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【泉大津市】で仲介手数料無料で家を買う方法|相場・エリア・交通を公的データで解説

大阪

大阪府泉大津市 専門 エリアガイド

泉大津市で 仲介手数料無料 で家を買う方法。

1,800万円の物件なら 66万円 おトク/仲介手数料の上限額との差

ネットに掲載されている泉大津市の物件は、原則どこの会社の物件でも
買主様の仲介手数料0円でご購入いただけます。

泉大津市の相場データを確認する新居奉行 家タダ
  • 大阪府知事(1)第66296号
  • 個人情報の入力は不要
  • しつこい営業は一切なし
  • 相談・物件案内・内覧はすべて無料
泉大津市の人口
—世帯/住民基本台帳の人口・世帯数はExcel形式でのみ公表されており、本ページ作成時点では数値を確認できていません(未取得)
住宅地 公示価格
10.98万円/㎡前年比 +1.7%/12地点の単純平均(自算)
直近4四半期の成約
101国土交通省 不動産情報ライブラリ 成約価格情報/戸建64件・マンション37件
買主様の仲介手数料
01,800万円なら66万円の削減

泉大津・松ノ浜・北助松/旭町・田中町・若宮町・式内町・神明町・池園町・寿町・条南町/助松町・東助松町・池浦町・上之町・春日町・森町・楠町東・松之浜町/豊中町・東豊中町・北豊中町・板原町・穴田・虫取町・東雲町/なぎさ町・臨海町・東港町 ほか

泉大津市で、仲介手数料無料(0円)で家を買うことはできますか?

できます。ネットに掲載されている泉大津市の物件は、原則どこの会社が広告しているものでも、家タダを通してご購入いただければ買主様の仲介手数料は0円です。泉大津市の戸建の成約中央値は1,850万円、マンションは1,600万円(直近4四半期・国土交通省 成約価格情報)。この価格帯なら、仲介手数料の上限額との差は1件あたり59万〜68万円になります。

  • 泉大津市の住宅地の公示価格は1㎡あたり平均109,758円(12地点の単純平均・令和8年地価公示)。前年比+1.7%
  • 市内で最も高い標準地(旭町・141,000円/㎡)と最も安い標準地(池浦町五丁目・94,400円/㎡)の差は1.5倍。大阪府下24市のなかでも市内の土地値の格差が最小級の市です。
  • 市は「地形は市内全域がほぼ平坦で、市内全域が市街化区域になっています」と公式に明記しています。ほぼすべての物件に都市計画税(0.3%)がかかります。
  • 用途地域は準工業地域が819ha(約57%)第一種低層住居専用地域は28ha(約2%)しかありません。

01泉大津市で仲介手数料が0円になる仕組み

売主様側からのみ報酬をいただく「片手仲介」

不動産の売買では、売主側と買主側それぞれに仲介会社が入ります。家タダは売主様側からの報酬だけで成立する形に 取引を組み立てるため、買主様からは仲介手数料をいただきません。宅地建物取引業法第46条にもとづく報酬額告示 (昭和45年建設省告示第1552号)は報酬の上限を定めたもので、下限の定めはありません。

泉大津市の価格帯で、いくら得になるか

泉大津市の住宅地は1㎡あたり平均109,758円(12地点の単純平均)。市内の標準地は最高141,000円/㎡(旭町172番2)から最低94,400円/㎡(池浦町5丁目140番11)まであり、どのエリアを選ぶかで土地の値段が1.5倍変わります。

物件価格(税抜)仲介手数料の上限額(税込)家タダの場合削減額
1,000万円39万6,000円0円▲39万6,000円
1,500万円56万1,000円0円▲56万1,000円
2,000万円72万6,000円0円▲72万6,000円
2,500万円89万1,000円0円▲89万1,000円
3,000万円105万6,000円0円▲105万6,000円

※速算式(物件価格×3%+6万円)×1.1 で算出。400万円以下は別区分。

泉大津市の成約価格帯だと、いくら変わるか

直近4四半期の成約中央値は、戸建が1,850万円(64件)、マンションが1,600万円(37件)。戸建1,850万円なら仲介手数料の上限額は67万6,500円、マンション1,600万円なら59万4,000円。これがまるごと0円になります。駅別に見ると松ノ浜駅の中央値は1,900万円で、この価格帯だと69万3,000円の差になります。

仲介手数料以外に0円にできる費用

  • ローン事務手数料
  • 引越し代金
  • 購入時の申込金

※適用条件は物件・時期により異なります。対象になるかは物件URLをお送りいただければその場で無料診断します。

02数字で見る泉大津市 ― 公的統計でわかる街の実力

掲載している数値はすべて泉大津市・大阪府・国土交通省の公表資料にもとづく実データです。

人口 ― 令和7年国勢調査で見る

先にお断りしておきます。泉大津市の人口については、本ページで実数を掲載していません。住民基本台帳の月次人口・世帯数は市がExcel形式でのみ公表しており、令和7年・令和2年の国勢調査人口についても市の公表ページを確認できませんでした。推測で数字を載せるより、無いものは無いと書くほうが買い手の役に立つと考えています。そのかわりこの章は、泉大津市について一次資料で確実に取れる数字――市域面積、用途地域の面積、立地適正化計画の目標値、そして地価公示の実データ――で組み立てています。なお泉大津市は昭和17年4月1日に市制を施行した大阪府下7番目の市で、当時の市域面積は8.20km²・人口33,307人でした。現在の市域14.33km²は、臨海部の埋立てによって広がったものです。

項目備考
市域面積14.33km²泉大津市「市の位置・地勢」。市制施行当時は8.20km²
市制施行昭和17年4月1日大阪府下7番目の市。昭和6年8月20日に穴師・上條村を合併
市制施行当時の人口33,307人同上。現在の人口は本ページでは未取得のため掲載していません
住民基本台帳人口・世帯数—(未取得)市はExcel形式でのみ公表。本ページ作成時点で数値を確認できていません
令和7年国勢調査—(未取得)市公式での公表ページを確認できていません
令和2年国勢調査—(未取得)同上
都市計画区域1,431ha平成23年3月29日。昭和8年12月28日の903.8haから7回の変更を経た面積
用途地域の合計1,434ha令和8年3月25日告示(市告62号)。市域面積14.33km²=1,433haとほぼ一致
居住誘導区域約8.5km²立地適正化計画(令和5年3月改定)。市域14.33km²の約59%
人口密度の目標(令和22年)市全体 約4,400人/km²立地適正化計画。居住誘導区域内は7,060人/km²を上回ることが目標
住宅地の公示価格109,758円/㎡令和8年地価公示・12地点の単純平均。前年比+1.7%(当方算出)

市街化区域と市街化調整区域

泉大津市には、この章のいちばん大事な答えが公式ページに一文で書かれています。市の「市の位置・地勢」のページに、こうあります。「地形は市内全域がほぼ平坦で、市内全域が市街化区域になっています」。つまり泉大津市では、「この物件は市街化調整区域かもしれない」という心配が構造的に発生しません。この記述は数字とも整合します。令和8年3月25日告示の用途地域は合計1,434haで、市域面積14.33km²=1,433haとほぼ一致します。都市計画区域の面積も平成23年3月29日時点で1,431ha。市域=都市計画区域=市街化区域=用途地域指定済み、という重なり方です。大阪府下には市域の6割以上が市街化調整区域という市(柏原市63.2%、河内長野市85.7%、和泉市69.3%)がありますが、泉大津市はその対極にあります。ただし、市が「市街化区域の面積は1,434haです」と数値で明記した資料は確認できていません。本ページでは面積を断定せず、市の逐語(「市内全域が市街化区域」)を根拠としています。

泉大津市の用途地域は、大阪府下でも指折りに偏った構成をしています。最大は準工業地域の819haで、用途地域全体(1,434ha)の約57%。これに工業地域22ha・工業専用地域63haを足すと工業系だけで904ha=約63%です。一方で第一種低層住居専用地域はわずか28ha(約2%)、商業地域は8.2ha、近隣商業地域は18haしかありません。つまり泉大津市には「工場や倉庫が建てられない、戸建だけの閑静な住宅地」という用途規制が、制度としてほぼ存在しません。これは門真市(準工業36.9%・第一種低層0.8%)と同じ構造で、隣地に何が建つかは用途地域ではなく現況で判断する必要がある市です。なお建ぺい率・容積率は、準工業地域が60%または80%/200%または300%、第一種・第二種中高層住居専用地域と第一種住居地域が60%/200%、第一種低層住居専用地域だけが50%/100%と大きく絞られています。上位5種のほかは、工業専用地域63ha・準住居地域29ha・第一種低層住居専用地域28ha・工業地域22ha・近隣商業地域18ha・商業地域8.2haです。

用途地域面積市街化区域に占める割合
準工業地域819.0 ha57.1%
第一種中高層住居専用地域147.0 ha10.3%
第一種住居地域111.0 ha7.7%
第二種住居地域108.0 ha7.5%
第二種中高層住居専用地域81.0 ha5.6%

※泉大津市「用途地域」(令和8年3月25日告示・市告62号/合計1,434ha)。構成比は用途地域の合計1,434haに対する割合として当方が算出した自算値です。市が「市街化区域面積」として公表した数値ではありません。

地価公示 ― 12地点の実データ

令和8年地価公示(価格時点:令和8年1月1日)で、泉大津市の住宅地の標準地は12地点。 単純平均は1㎡あたり109,758円、前年の同一地点と比べた変動率の平均は+1.7%です。 上位・下位それぞれ5地点を所在地つきで掲載します。

標準地所在地番価格(円/㎡)前年比
泉大津-8旭町172番2141,000+2.9%
泉大津-3池園町7番41外136,000+3.0%
泉大津-10条南町66番26119,000+1.7%
泉大津-4寿町211番13113,000+1.8%
泉大津-11神明町90番107,000+2.9%
(中略・全12地点)
泉大津-6池浦町5丁目140番1194,400+1.0%
泉大津-12春日町102番697,000+1.0%
泉大津-5上之町23番798,000+1.1%
泉大津-2助松町1丁目649番2の甲98,700+0.4%
泉大津-9森町1丁目269番15103,000+2.0%

※変動率は前年(令和7年)の同一標準地の価格と比較して当方が算出した自算値です。 前年に同一番号が無い地点(新規選定等)は「—」とし、平均の母数から除いています。 所在地は国土交通省の鑑定評価書情報にある「所在地番」(市名は省略表記)です。

同じ泉大津市内で、住宅地の地価は1.5倍ちがいます

最も高いのは旭町172番2の1㎡あたり141,000円(+2.9%)。最も安いのは池浦町5丁目140番11の94,400円(+1.0%)。その差は1.5倍です。「泉大津市の相場」という一つの数字で考えると、実際の物件価格とのズレが大きくなります。

泉大津市は大阪府内で何番目に地価が高いか

令和8年地価公示で住宅地の標準地が3地点以上ある大阪府内の69市区町村のうち、 泉大津市の住宅地の平均価格は47位大阪市24区と堺市7区を除いた「市」だけで見ると、38市のなかで第20位です。

区分泉大津市の位置母数
住宅地の平均価格(府内・区を含む)47位69市区町村
住宅地の平均価格(市のみ)20位38市
前年比の変動率(府内・区を含む)43位69市区町村
前年比の変動率(市のみ)14位38市

※国土交通省の鑑定評価書情報(令和8年・令和7年)から当方が全地点の価格を集計して算出した自算値です。 国土交通省が順位として公表しているものではありません。

泉大津市の地価マップ(令和8年地価公示・住宅地12地点)

標準地の所在地を丁目単位でまとめ、1㎡あたりの価格が高い順に並べました。 同じ市内で1.5倍の開きがあります。

※所在地は国土交通省の鑑定評価書情報にある「所在地番」を丁目までで表記したものです。 同一の丁目に複数の標準地がある場合は、価格の高いほうを採用しています。

03泉大津市で、実際はいくらで成約しているか

ここまでの地価公示は、国土交通省が毎年1月1日時点で評価した「土地の価格」です。 実際に人が家を買ったときの値段ではありません。
この章では、公益社団法人 近畿圏不動産流通機構(近畿レインズ)が公表している「実際に成約報告された取引」の集計を掲載します。 不動産会社が売買を成立させたときにレインズへ報告した実績で、「このエリアで、実際にいくらで売れたか」を示す数字です。

中古マンションの成約(大阪府南部・2026年8月度)

項目大阪府南部前年同月比近畿圏
成約件数64件+48.8%1,374件
成約価格1,402万円+24.8%3,087万円
成約㎡単価18.99万円/㎡+15.6%45.33万円/㎡
専有面積73.82㎡+8.0%68.10㎡
築年数32年4か月29年10か月

大阪府南部の範囲:高石市・河内長野市・松原市・羽曳野市・藤井寺市・富田林市・大阪狭山市・南河内郡・岸和田市・泉大津市・貝塚市・泉佐野市・和泉市・泉南市・阪南市・泉北郡・泉南郡

出典:公益社団法人近畿圏不動産流通機構(近畿レインズ)/マンスリーレポート No.165 2026年9月号。2026年8月度の集計

泉大津市で、実際に成約した物件(町丁目まで公表されています)

国土交通省「不動産情報ライブラリ」が公表する成約価格情報。宅地建物取引業者が指定流通機構(レインズ)へ成約報告した実際の取引価格を、個人が特定されないよう町丁目までの表示・価格と面積を丸めた形で公表しているものです。
下の数字は2025年第2四半期〜2026年第1四半期(直近4四半期)に泉大津市内で成約した101件を集計したものです。 レインズの地域別平均と違い、町丁目まで分かるのがこのデータの強みです。

種別件数成約価格の中央値平均面積平均築年
戸建(土地と建物)64件1,850万円103㎡1996年
中古マンション等37件1,600万円76㎡1997年

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産価格(取引価格・成約価格)情報取得API(2026年9月21日時点)。中央値は当社で算出。

成約事例と、そのとき本来かかっていた仲介手数料

下表は泉大津市で実際に成約した物件のうち、価格が中央値に近い=そのエリアの典型例を抜き出したものです。 いちばん右の2列が要点で、同じ物件を家タダで買っていれば、仲介手数料の欄の金額がまるごと手元に残ります。

種別所在(町丁目)最寄駅成約価格面積間取り築年成約時期仲介手数料の上限家タダなら
中古マンションなぎさ町泉大津 徒歩14分1,600万円85㎡4LDK1997年2025年10〜12月59万4,000円0円
中古マンション助松町松ノ浜 徒歩6分1,600万円85㎡4LDK1986年2026年1〜3月59万4,000円0円
中古マンション田中町泉大津 徒歩2分1,700万円75㎡3LDK1996年2025年10〜12月62万7,000円0円
中古マンション東雲町泉大津 徒歩10分1,500万円70㎡3LDK1996年2025年4〜6月56万1,000円0円
戸建板原町泉大津 徒歩20分1,900万円土地105/建物95㎡4LDK2002年2025年4〜6月69万3,000円0円
戸建虫取町泉大津 徒歩15分1,800万円土地55/建物90㎡3LDK2009年2026年1〜3月66万円0円
戸建北豊中町信太山 徒歩15分1,900万円土地130/建物95㎡4LDK2005年2026年1〜3月69万3,000円0円
戸建東港町泉大津 徒歩10分1,700万円土地120/建物140㎡5LDK1996年2025年7〜9月62万7,000円0円

※仲介手数料は宅地建物取引業法の報酬額上限(税込)を成約価格にあてはめた試算です。※価格・面積は国土交通省が個人を特定できないよう丸めて公表している値です。※戸建の面積は「土地面積/建物面積」です。

泉大津市の町丁目別 成約価格(中央値)

同じ泉大津市内でも、町丁目が変わると成約価格は大きく変わります。件数が3件以上あった町丁目を、件数の多い順に並べました。

町丁目件数成約価格の中央値平均面積
助松町11件1,100万円111㎡
なぎさ町8件1,300万円77㎡
松之浜町7件2,800万円136㎡
北豊中町7件1,900万円87㎡
東助松町6件725万円56㎡
田中町5件2,400万円76㎡
板原町5件1,800万円100㎡
若宮町3件3,300万円72㎡

同じ泉大津市内で、町丁目が変わると成約価格は4.6倍ちがいます

上表で最も高いのは若宮町(3件・中央値3,300万円)、最も低いのは東助松町(6件・中央値725万円)その差は4.6倍です。
「泉大津市の相場」というひとつの数字で物件を判断すると、この差が見えません。検討中の物件がどの町丁目にあるのか、その町丁目の成約水準はいくらなのか——ここまで見て初めて「この価格は妥当か」が判断できます。家タダでは、物件URLをお送りいただければその物件の町丁目の成約事例と照らして妥当性を無料で診断します。

泉大津市は「どの駅か」で価格が変わる

同じ泉大津市内でも、最寄駅が変わると成約価格の中央値は大きく動きます。成約が3件以上あった駅を、件数の多い順に並べました。

最寄駅成約件数成約価格の中央値平均徒歩
泉大津駅45件1,700万円徒歩11分
松ノ浜駅20件1,900万円徒歩8分
北助松駅18件1,200万円徒歩10分
和泉府中駅13件2,000万円徒歩16分
信太山駅4件2,400万円徒歩15分

※国土交通省の成約価格情報に記録された最寄駅名・徒歩分にもとづく集計です。徒歩分は各駅の平均値。件数が3件未満の駅は除いています。

最も高い駅と最も安い駅で2.0倍の差

信太山駅が中央値2,400万円で最も高く、北助松駅が1,200万円で最も低い。その差は2.0倍です。「泉大津市の相場」とひとくくりにせず、どの駅を使う物件かで見る必要があります。

泉大津市の買主が、この1年で払った仲介手数料の試算

泉大津市では直近4四半期に101件が成約しています。種別ごとの成約価格の中央値に宅建業法の報酬額上限をあてはめると、買主側が支払った仲介手数料の合計は、およそ0.65億円という計算になります。
この全部が、家タダで買えば0円だった金額です。

※あくまで試算です。中央値=全件の代表値とみなし、全件が報酬額の上限で取引されたと仮定しています。実際には上限より低い手数料の取引や、売主が宅建業者で買主側に手数料が発生しない取引も含まれます。金額の大きさより「1件あたり100万円前後が動いている」という規模感の目安としてご覧ください。

※件数の少ない町丁目は、中央値が1〜2件の特殊な取引に引っ張られます。必ず件数の列と併せてご覧ください。

この成約価格なら、仲介手数料はいくらかかるか

大阪府南部の中古マンションの平均成約価格は1,402万円。 この価格で買うと、仲介手数料は上限で52万8,660円かかります。家タダならこれが0円です。
下表は、実際の成約価格帯に宅建業法の報酬額上限(税込)をあてはめたものです。

成約価格仲介手数料の上限(税込)家タダの場合差額
800万円33万円0円33万円 の削減
1,100万円42万9,000円0円42万9,000円 の削減
1,400万円52万8,000円0円52万8,000円 の削減
1,700万円62万7,000円0円62万7,000円 の削減
2,100万円75万9,000円0円75万9,000円 の削減

※速算式(物件価格×3%+6万円)×1.1 で算出。400万円以下は別区分。実際の手数料額は物件・媒介形態により異なります。

いまの市況(2026年8月度・近畿圏)

  • 中古マンション:成約件数は7ヶ月連続で減少。成約㎡単価は7ヶ月ぶりに下落
  • 中古戸建住宅:成約件数は2ヶ月連続で増加。在庫件数は50ヶ月連続で増加

買う側から見ると、いまは交渉余地が出てきている局面です

近畿圏の中古マンションは成約件数が7か月連続で減少し、成約㎡単価も7か月ぶりに下落しました。 件数が落ちて単価も下がるのは、売り手が強気の価格を維持できなくなってきているサインです。
一方で中古戸建は成約件数が2か月連続で増加しており、マンションと戸建で需給の向きが逆になっています。
買う人にとっての意味:売り出し価格がそのまま通る局面ではないということです。 成約データを根拠に指値を入れる余地があります。家タダでは、レインズの成約事例をお見せしたうえで、 価格交渉まで無料で代行します。仲介手数料0円と価格交渉は別の話で、両方やって初めて手取りの差が出ます。

この数字の読み方(必ずお読みください)

・これは近畿レインズが公表している地域全体の集計値であり、家タダ(株式会社MILLIONS)自身の成約実績ではありません。

・レインズの定義では「成約物件 = 当月に成約報告されたもの」です。成約報告があったものの集計であり、市場のすべての取引を網羅したものではありません。

・平均値なので、同じ地域でも駅距離・築年数・面積・階数によって実際の成約価格は大きく上下します。 ご検討中の物件が相場に対して妥当かどうかは、物件URLをお送りいただければ個別にお調べします(無料)。

04泉大津市の特徴 ― 「市内全域が市街化区域」。地価の差が1.5倍しかない市

泉大津市の住宅地は、市内で最も高い標準地が141,000円/㎡、 最も安い標準地が94,400円/㎡。その差は1.5倍しかありません。 大阪府下24市のなかで、市内の土地値の格差がここまで小さい市はほとんどありません。 柏原市は5.3倍、河内長野市はさらに開きます。 なぜ泉大津市だけこうなるのか。答えは、市の公式ページに一文で書かれています。

地形は市内全域がほぼ平坦で、市内全域が市街化区域になっています
― 泉大津市「市の位置・地勢」

理由1:山も坂も無く、調整区域も無い

土地の値段に差がつく要因は、大きく3つあります。 (1) 都市計画上の区域区分(市街化区域か調整区域か)、(2) 地形(平地か斜面か)、 (3) 駅や中心地からの距離です。 泉大津市は、このうち(1)と(2)が市内でほぼ一定です。

市街化調整区域であれば、原則として建築を目的とした開発ができず、 再建築に許可が要る、住宅ローンが通りにくい、といった制約が生じます。 その結果、同じ市内でも調整区域の土地は市街化区域より大きく安くなります。 柏原市のように市域の63.2%が市街化調整区域という市では、この差がそのまま地価の格差になります。 泉大津市には、その差を生む「区域の違い」がありません。

地形も同じです。斜面地・崖地・造成地とフラットな平地では、 擁壁の有無、日照、道路付け、ライフラインの引き込みコストがすべて変わります。 泉大津市は「市内全域がほぼ平坦」。土砂災害警戒区域も市内に指定がありません。 残る変数は(3)の駅からの距離だけになり、それが1.5倍という小さな幅に収まっているわけです。

理由2:数字でも裏が取れる ― 用途地域1,434ha ≒ 市域1,433ha

「市内全域が市街化区域」という記述は、面積の数字とも整合します。

項目面積出典・基準日
市域面積14.33km²=1,433ha泉大津市「市の位置・地勢」
用途地域の合計1,434ha令和8年3月25日告示(市告62号)
都市計画区域1,431ha平成23年3月29日

用途地域が指定されるのは、原則として市街化区域です。 その用途地域の合計が1,434haで、市域面積1,433haとほぼ一致している。 これは「市域のほぼ全部に用途地域が指定されている=市域のほぼ全部が市街化区域」 という市の記述を、面積の側から裏付けています。

※ただし市が「市街化区域の面積は1,434haです」と数値で明記した資料は 確認できていません(未取得)。本ページでは面積を断定せず、市の逐語を根拠としています。 市街化区域と市街化調整区域それぞれの面積を記した内訳表も見つけられませんでした。

理由3:用途地域の構成が極端。準工業819ha・第一種低層28ha

ここからが、泉大津市で家を買うときに本当に効いてくる話です。 泉大津市の用途地域1,434haの内訳は、次のようになっています。

用途地域面積構成比 建ぺい率容積率
準工業地域819ha57.1% 60%/80%200%/300%
第一種中高層住居専用地域147ha10.3% 60%200%
第一種住居地域111ha7.7% 60%200%
第二種住居地域108ha7.5% 60%/80%200%/300%
第二種中高層住居専用地域81ha5.6% 60%200%
工業専用地域63ha4.4% 60%200%
準住居地域29ha2.0% 60%200%
第一種低層住居専用地域28ha2.0% 50%100%
工業地域22ha1.5% 60%200%
近隣商業地域18ha1.3% 80%200%/300%
商業地域8.2ha0.6% 80%400%

準工業地域だけで819ha、全体の約57%。 これに工業地域22haと工業専用地域63haを足すと904ha=約63%が工業系です。 いっぽう第一種低層住居専用地域は28ha(約2%)しかありません。 商業地域は8.2ha、近隣商業地域は18ha。合わせても2%に届きません。

これが何を意味するか。泉大津市には「工場や倉庫が建てられない、 戸建だけの閑静な住宅街」という用途規制が、制度としてほぼ存在しないということです。 準工業地域では、危険性や環境悪化のおそれが大きい工場を除けば、 工場・倉庫・遊技場などが広く建てられます。 「用途地域が住居系だから安心」という物件の選び方が、この市では通用しません。

同じ構造の市として門真市があります(準工業36.9%・第一種低層0.8%)。 門真市の市内格差が1.7倍、泉大津市が1.5倍という数字は偶然ではなく、 「住工混在で、全域が市街化区域で、平坦」という同じ条件の帰結だと読めます。 門真市が松下電器の誘致以降の工業化で今の姿になったのに対し、 泉大津市は「日本一の毛布のまち」を市の公式キャッチフレーズに掲げる繊維の街です。 産業は違っても、住まいと工場が同じ市街地に並んでいるという土地のつくりは共通しています。

理由4:準防火地域が825ha。平成26年に一気に広がった

この項目は、建築コストに直接はね返るので必ず読んでください。 泉大津市の防火地域・準防火地域の指定面積は、次のように変わってきました。

告示防火地域準防火地域
平成元年3月3日(市告10号)約3.3ha
平成7年1月20日(市告13号)約3.9ha
平成7年10月16日(市告240号)約7.5ha
平成10年8月3日(市告171号)約15ha
平成16年12月28日(市告207号)名称変更
平成17年12月6日(市告244号)約15ha
平成26年6月2日(市告157号)約825ha
令和2年1月15日(市告10号)約4.6ha約825ha

平成26年6月2日に、準防火地域が約15haから約825haへ一気に拡大しています。 55倍です。 用途地域の合計1,434haに対して825ha=約58%。 防火地域4.6haと合わせると約830ha、市街地のおよそ6割が防火・準防火地域という状態です。

準防火地域では、建築物の階数・延べ面積に応じて 外壁・軒裏・開口部などに防火上の構造制限がかかります。 同じ間取り・同じ広さの家でも、準防火地域かどうかで建築費が変わります。 中古戸建を買ってリフォーム・増築・建て替えをする計画がある方、 土地を買って新築する方は、検討段階でこの指定の有無を必ず確認してください。

※個別の地番が防火地域・準防火地域に入るかどうかは、 必ず市の都市計画図でご確認ください。本ページの面積は市の告示ベースの数値で、 地番単位の該否を示すものではありません。 出典:泉大津市「防火地域及び準防火地域」

その結果、買い手にとって何が起きるか

地価の市内格差が1.5倍しかないというのは、買い手にとって両面があります。

  • メリット:エリア選びを外して大損するリスクが小さい。 「調整区域だった」「崖地だった」「土砂災害警戒区域だった」という 大阪府下でよくある失敗が、泉大津市では構造的に起きにくくなっています。
  • メリット:区域区分の確認でつまずかない。 再建築の可否や住宅ローンの取扱いが区域を理由に変わることが、基本的にありません。
  • デメリット:割安なエリアを見つけて得をする余地も小さい。 最安の標準地でも94,400円/㎡で、最高値との差は1.5倍。 「穴場を探す」という買い方が成立しにくい市です。
  • デメリット:ほぼすべての物件に都市計画税0.3%がかかる。 固定資産税と合わせて毎年1.7%。「調整区域だから都市計画税ゼロ」という選択肢がありません。
  • 注意:用途地域では隣地が読めない。 準工業が57%、第一種低層が2%という構成なので、 「住居系の用途地域だから静か」という推定が働きません。現況で判断してください。
  • 注意:準防火地域の該否で建築コストが変わる。 市街地の約6割が対象なので、建て替え・増築を前提にするなら必ず事前確認を。

結論として、泉大津市ではエリアより物件の個別条件で差がつきます。 接道はどうか、敷地の形はどうか、隣地の現況は何か、準防火地域か、 そして洪水・高潮の浸水想定はどうか。 成約データを見ても、同じ北助松駅の駅勢圏で助松町(平均111㎡)が1,100万円、 東助松町(平均56㎡)が725万円と、敷地規模で価格が分かれています。 エリアで絞るより、物件ごとに数字を見るほうが効率のいい市です。

空から見た、この50年の泉大津市

泉大津市は昭和17年4月1日に市制を施行した大阪府下7番目の市です。その前年までの動きとして、市の公表資料は「昭和6年8月20日に穴師・上條村を合併」したと記しています。市制施行当時の市域面積は8.20km²、人口は33,307人。現在の市域14.33km²は、臨海部の埋立てによって広がったものです。左が1974〜78年、右が現在の同じ範囲。海と陸の境界そのものが動いていること、そして内陸側の市街地がどう埋まっていったかが見えます。

1974〜1978年(国土地理院 国土画像情報 第1期)
現在(国土地理院 全国最新写真)

出典:国土地理院 地理院タイル(国土画像情報 第1期/全国最新写真)。同一のタイル座標(ズーム15・x28708〜28710・y13034〜13035)で切り出しています。

05泉大津市を5に分けて考える(エリアガイド)

泉大津市の立地適正化計画(令和5年3月改定)は、市内に4つの拠点を位置づけています。中心拠点=泉大津駅周辺地域拠点①=北助松駅周辺地域拠点②=松ノ浜駅周辺、そして和泉市内の和泉府中駅周辺を「広域的な拠点」として、いずれも概ね800mの範囲で設定しています。居住誘導区域は約8.5km²(市域の約59%)です。ここでは公式の拠点区分に、地価公示12地点と成約データ101件を重ねて整理します。市内全域が市街化区域で地形も平坦なので、エリアによる「区域の違い」はほぼ発生しません。差がつくのは駅からの距離と、用途地域の現況です。

泉大津駅周辺(中心拠点)(最寄駅:泉大津)

立地適正化計画が「中心拠点」(概ね800m)に位置づけた市の中心。成約は市内最多の45件で中央値1,700万円(平均徒歩11分)です。地価公示では旭町の標準地が141,000円/㎡(前年比+2.9%)で市内の住宅地最高値。駅前の田中町には商業地の標準地があり、182,000円/㎡(+3.4%)と市内商業地5地点で最高です。町丁目別の成約では若宮町が3,300万円(3件・平均72㎡)で市内最高、田中町が2,400万円(5件・平均76㎡)。このエリアの式内町・田中町・若宮町・神明町1番街区は、戎小学校区の通学校選択の対象にもなっています(戎・旭・浜から選択。ただし浜小学校は田中町・若宮町の居住者のみ)。池園町の標準地は136,000円/㎡(+3.0%)、神明町は107,000円/㎡(+2.9%)で、市内でも上昇率の高い地点が集まるエリアです。

松ノ浜駅周辺(地域拠点②)(最寄駅:松ノ浜)

立地適正化計画の「地域拠点②」(概ね800m)。成約は20件・中央値1,900万円(平均徒歩8分)で、平均徒歩分数が市内で最も短い=駅近物件の比率が高いエリアです。町丁目別では松之浜町が2,800万円(7件・平均136㎡)と高く、平均面積136㎡は市内の町丁目で最大。広めの戸建が動いているエリアだと読めます。ただし地価公示の標準地(松之浜町二丁目)は104,000円/㎡・前年比+1.0%で、市内12地点のなかでは中位・上昇率は低いほう。「土地の公示価格は平均的だが、成約価格は高い」という組み合わせは、建物の規模や築年が価格を押し上げている可能性を示します。同じ町でも土地値と成約価格の動きが一致しない典型例なので、土地値だけ・成約価格だけで判断しないことをおすすめします。

北助松駅周辺(地域拠点①)(最寄駅:北助松)

立地適正化計画の「地域拠点①」(概ね800m)。市の北部、高石市寄りのエリアです。成約は18件・中央値1,200万円(平均徒歩10分)で、市内の駅のなかで最も手が届きやすい価格帯。町丁目別では助松町1,100万円(11件・平均111㎡)で成約件数は市内最多、東助松町は725万円(6件・平均56㎡)で市内最安です。地価公示でも助松町一丁目の標準地が98,700円/㎡・前年比+0.4%で、市内12地点のなかで最も上昇率が小さい地点。池浦町五丁目の94,400円/㎡(+1.0%)は市内の住宅地最安値です。平均面積56㎡の東助松町と111㎡の助松町が隣り合うように、同じ駅勢圏でも敷地規模の差が大きいエリアなので、面積と接道条件を必ず個別に確認してください。

市東部(豊中町・板原町・穴田ほか/広域的な拠点の圏域)(最寄駅:和泉府中)

和泉市内の和泉府中駅を「広域的な拠点」として使う市東部のエリア。成約は13件・中央値2,000万円(平均徒歩16分)で、徒歩分数は長いが価格帯は高いという組み合わせです。町丁目別では北豊中町1,900万円(7件・平均87㎡)、板原町1,800万円(5件・平均100㎡)。地価公示では条南町の標準地が119,000円/㎡(+1.7%)、寿町が113,000円/㎡(+1.8%)。商業地では豊中町二丁目が146,000円/㎡で前年比+5.8%と市内商業地で最大の上昇率、東豊中町一丁目125,000円/㎡(+3.3%)、穴田101番1外が128,000円/㎡(+4.9%)です。市内で最も「駅から遠いが値段が動いている」エリアで、車と自転車を前提にした住まい方が中心になります。

臨海部(なぎさ町・臨海町・東港町)(最寄駅:泉大津)

埋立てによって広がった市の西側。市制施行当時8.20km²だった市域が14.33km²になった、その差分にあたるエリアです。地域地区の臨港地区はここに関わると考えられますが、区域の範囲・制限内容は確認できていません(未取得)。地価公示では臨海町一丁目の工業地の標準地が61,000円/㎡で、前年比+8.9%と市内全用途のなかで最大の上昇率。住宅の成約ではなぎさ町が1,300万円(8件・平均77㎡)、東港町でも戸建の成約例(1,700万円・120㎡・5LDK・1996年築・土地140㎡)があります。ただしこのエリアを検討する場合、高潮と洪水の浸水想定は必ず確認してください。泉大津市は土砂災害警戒区域・津波災害警戒区域・雨水出水浸水想定区域がいずれも「指定なし」ですが、洪水と高潮は該当します。大阪府の高潮浸水想定は室戸台風級(910hPa)で堤防等の決壊まで見込んだものです。

※エリア区分と各エリアの記述は、泉大津市・大阪府・関係機関の公表資料にもとづいて作成しています。

06泉大津市の交通

鉄道

泉大津市の鉄道は南海本線の1路線・3駅(泉大津・北助松・松ノ浜)です。市域14.33km²に3駅なので、市のほぼどこからでも南海本線のいずれかの駅が使える配置になっています。立地適正化計画は、泉大津駅周辺を中心拠点、北助松駅周辺を地域拠点①、松ノ浜駅周辺を地域拠点②、そして和泉市内の和泉府中駅周辺を「広域的な拠点」として、それぞれ概ね800mの範囲で位置づけています。この4つの拠点を含む居住誘導区域は約8.5km²で、市域14.33km²の約59%。つまり市域の4割は居住誘導区域の外で、その多くは臨海の工業系の土地だと考えられます。

路線1日平均乗降人員特徴
泉大津南海本線立地適正化計画が「中心拠点」(概ね800m)に位置づけた市の中心駅。市役所・泉大津駅前の商業集積がこの駅勢圏にあります。成約件数は市内最多の45件で中央値1,700万円(平均徒歩11分)。駅周辺の田中町には住宅地ではなく商業地の標準地(182,000円/㎡・前年比+3.4%)があり、市内の商業地5地点のなかで最も高い地点です
松ノ浜南海本線立地適正化計画の「地域拠点②」(概ね800m)。成約は20件・中央値1,900万円(平均徒歩8分)で、市内の南海3駅のなかで最も成約中央値が高い駅です。平均徒歩8分と駅近物件の比率が高いのも特徴。町丁目別では松之浜町が中央値2,800万円(7件・平均136㎡)と市内上位
北助松南海本線立地適正化計画の「地域拠点①」(概ね800m)。市の北部、高石市寄りの駅です。成約は18件・中央値1,200万円(平均徒歩10分)で、市内の駅のなかでは最も手が届きやすい価格帯。町丁目別では助松町1,100万円(11件・平均111㎡)、東助松町725万円(6件・平均56㎡)が市内で最も安い水準です
和泉府中JR(駅は和泉市内)駅そのものは和泉市内にありますが、泉大津市の立地適正化計画が「広域的な拠点」(概ね800m)として位置づけている駅です。泉大津市側からこの駅を使う物件の成約は13件・中央値2,000万円(平均徒歩16分)。徒歩16分という数字が示すとおり、駅近物件ではなく市東部の住宅地が中心です

泉大津市内の鉄道駅は、南海本線の泉大津駅・北助松駅・松ノ浜駅の3駅です(泉大津市 立地適正化計画)。各駅の1日平均乗降人員は、市の公表資料で確認できなかったため掲載していません(未取得)。推測値や他社集計を載せることはしていません。なお和泉府中駅は和泉市内の駅ですが、泉大津市の立地適正化計画が「広域的な拠点」として明示的に位置づけているため表に含めています。このほか成約データ上は信太山駅を最寄りとする物件が4件(中央値2,400万円・平均徒歩15分)ありますが、同駅について泉大津市の公表資料に記載を確認できなかったため、所在地・路線を断定せず表には入れていません。駅の表に載せた成約件数・中央値・平均徒歩分数は、国土交通省 不動産情報ライブラリの成約価格情報(直近4四半期・泉大津市101件)から当方が集計したものです。

道路

泉大津市の主要道路については、市の公表ページでの記載を確認できませんでした(未取得)。高速道路のインターチェンジ名や国道・府道の路線番号を推測で書くことはしていません。車での通勤・通学を前提に検討される場合は、現地とカーナビ・地図サービスで実際の所要時間をご確認ください。

道路よりも先に押さえておきたいのが地形です。泉大津市は「地形は市内全域がほぼ平坦」と市が明記しています。坂のある市(河内長野市・箕面市・柏原市など)と違い、自転車での移動のしやすさが市全域でほぼ均一です。駅まで徒歩15分の物件でも、自転車なら5分前後。成約データの平均徒歩分数が泉大津駅11分・北助松駅10分・和泉府中駅16分と比較的長めなのは、この「平坦だから自転車で足りる」という土地柄と無関係ではないと考えられます。

隣接する市町村は、北部・東部が高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町です(泉大津市「市の位置・地勢」)。西は大阪湾に面し、臨海部は埋立てによって広がった土地です。市制施行当時の市域は8.20km²でしたから、いまの市域14.33km²のうち6km²前後は埋立てによる拡大分ということになります。

※出典:泉大津市 立地適正化計画(令和5年3月改定)概要版 /泉大津市「市の位置・地勢」//www.city.izumiotsu.lg.jp/shisei/sinogaiyou/1303431079521.html

07泉大津市で家を買う前に必ず確認する「市街化調整区域」

大阪市内の物件を探していた方が、府下の市に範囲を広げたときに最初につまずくのがこれです。 大阪市はほぼ全域が市街化区域ですが、府下の市には市街化調整区域が広く残っています。 泉大津市には、この章のいちばん大事な答えが公式ページに一文で書かれています。市の「市の位置・地勢」のページに、こうあります。「地形は市内全域がほぼ平坦で、市内全域が市街化区域になっています」。つまり泉大津市では、「この物件は市街化調整区域かもしれない」という心配が構造的に発生しません。この記述は数字とも整合します。令和8年3月25日告示の用途地域は合計1,434haで、市域面積14.33km²=1,433haとほぼ一致します。都市計画区域の面積も平成23年3月29日時点で1,431ha。市域=都市計画区域=市街化区域=用途地域指定済み、という重なり方です。大阪府下には市域の6割以上が市街化調整区域という市(柏原市63.2%、河内長野市85.7%、和泉市69.3%)がありますが、泉大津市はその対極にあります。ただし、市が「市街化区域の面積は1,434haです」と数値で明記した資料は確認できていません。本ページでは面積を断定せず、市の逐語(「市内全域が市街化区域」)を根拠としています。

※区域区分の決定・変更:都市計画区域は昭和8年12月28日に903.8haで決定され、昭和45年6月20日999.0ha、昭和51年8月4日1,106.0ha、昭和61年10月24日1,178.0ha、平成5年2月1日1,227.0ha、平成13年3月16日1,229.0ha、平成18年3月17日1,367.0ha、平成23年3月29日1,431.0haと変遷しています。ただし区域区分(線引き)そのものの決定・変更年月日、および市街化区域・市街化調整区域それぞれの面積を記した公表資料は確認できていません(未取得)

市街化調整区域だと何が起きるか

  • 原則として建築を目的とした開発ができない=将来の建て替えに許可が要る、あるいはできない場合がある
  • 住宅ローンの審査が通りにくい金融機関がある。取扱不可・融資比率を下げるなどの扱いになることがある
  • 再建築不可・接道条件・既存宅地の扱いなど、物件ごとに個別確認が必須
  • 一方で都市計画税がかからない=毎年のランニングコストは市街化区域より低い

都市計画税(税率0.3%)について、泉大津市の公式ページは「毎年1月1日現在、市内に土地・家屋を所有している人に、固定資産税とあわせて課税される税金です」と書いています。ここに「市街化区域」という言葉が出てきません。柏原市は「市街化区域内に所在する土地及び家屋」、高石市は「市街化区域内に土地や家屋を持っている方」と書いており、泉大津市だけ書きぶりが違います。これは市内全域が市街化区域だから、あえて区域で限定する必要がないと読むのが自然です。結果として泉大津市では、固定資産税1.4%+都市計画税0.3%=合計1.7%が実質的にすべての物件にかかると考えて資金計画を立てるのが安全です。

調べ方(ご自身でも確認できます)

  • 市の都市計画情報(Web GIS)で住所を入力して区域を確認する
  • 固定資産税の納税通知書を見る。都市計画税が課されていれば市街化区域、課されていなければ市街化調整区域の可能性が高い
  • 重要事項説明書の「都市計画法にもとづく制限」欄を確認する

※家タダでは、ご検討中の物件が調整区域かどうか、再建築の可否、ローンが通る金融機関があるかを契約前に無料で調査します。物件URLをお送りください。

泉大津市の都市計画区域は、90年かけて1.6倍に広がった

泉大津市の都市計画区域の面積は、市の公表資料で次のように変遷しています。昭和8年の903.8haから、平成23年の1,431haまで約1.6倍。この増え方は、市の「臨海部の埋立てにより面積が拡大した」という記述と重なります。

年月日都市計画区域の面積
昭和8年12月28日903.8ha
昭和45年6月20日999.0ha
昭和51年8月4日1,106.0ha
昭和61年10月24日1,178.0ha
平成5年2月1日1,227.0ha
平成13年3月16日1,229.0ha
平成18年3月17日1,367.0ha
平成23年3月29日1,431.0ha

この表には市街化区域と市街化調整区域の内訳がありません。泉大津市の公表資料では、区域区分ごとの面積を記した表を見つけられませんでした(未取得)。そのため本ページでは「市街化区域の面積は◯ha」という言い方をしていません。根拠にしているのは、市の「市内全域が市街化区域になっています」という逐語だけです。

地域地区には、風致地区と臨港地区もある

泉大津市の都市計画で指定されている地域地区は、用途地域/高度利用地区/防火地域及び準防火地域/風致地区/臨港地区/生産緑地地区の6種類です。このうち風致地区と臨港地区は、大阪府下の市のページでもあまり出てきません。臨港地区は港湾の管理運営のために定められる地区で、泉大津市の場合は臨海の埋立地が該当すると考えられますが、区域の範囲・面積・それぞれの制限内容は本ページ作成時点で確認できていません(未取得)。高度利用地区・地区計画についても同様です。

臨海部(なぎさ町・臨海町・東港町など)の物件を検討される場合は、この2つの地区にかかっていないかを必ず確認してください。家タダでは、ご検討中の物件について用途地域・地域地区・接道・再建築の可否を契約前に無料で調査します。

出典:泉大津市「都市計画区域」//www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/tosikeikaku/tosikeikakukuiki.html /泉大津市「地域地区」//www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/tosikeikaku/tiikitiku/index.html

08泉大津市の固定資産税・都市計画税(毎年かかるコスト)

購入時の諸費用だけでなく、買ったあと毎年かかる税金も判断材料です。 仲介手数料は1回きりですが、固定資産税・都市計画税は所有している限り毎年発生します。

税目税率課税対象
固定資産税1.4%市街化区域・市街化調整区域を問わず課税
都市計画税0.3%市街化区域内の土地・家屋のみ
合計(市街化区域)1.7%課税標準額に対して

泉大津市の都市計画税は、書きぶりが他市と違います。市の公式ページの本文はこうです。「毎年1月1日現在、市内に土地・家屋を所有している人に、固定資産税とあわせて課税される税金です。」(税率0.3%)。柏原市は「市街化区域内に所在する土地及び家屋」、高石市は「市街化区域内に土地や家屋を持っている方」と区域で限定していますが、泉大津市の本文には「市街化区域」という語が出てきません。これは市が「市内全域が市街化区域になっています」と記していることと整合する書きぶりです。誤解のないように書いておくと、これは「泉大津市は市街化調整区域にも都市計画税をかけている」という意味ではありません。市内全域が市街化区域なので、区域で限定する必要がないというだけです。買い手の立場でいえば、泉大津市では「調整区域だから都市計画税ゼロ」という選択肢が事実上存在しない、というのが結論になります。

固定資産税は土地・家屋・償却資産に課税され、税率は1.4%。償却資産については毎年1月31日が申告期限です。また4月1日から第1期の納期限まで、土地・家屋の価格の縦覧ができます。自分の土地・家屋の評価額が市内の他の物件と比べて妥当かを確認できる制度なので、購入後に評価額へ疑問があるときは利用してください。なお固定資産税の免税点(課税されない課税標準額の下限)については、市の公表ページに記載を確認できませんでした(未取得)。該当しそうな小規模な土地を検討されている場合は、市の税務課にご確認ください。

※納期:年4期。第1期 5月/第2期 7月/第3期 9月/第4期 11月/賦課期日(毎年1月1日)現在の土地・家屋・償却資産の所有者に課税

※税率・免税点は泉大津市の公表資料にもとづく最新値です。税額は物件ごとの課税標準額により異なります。正確な税額は市の資産税課または納税通知書でご確認ください。

09泉大津市の学区・子育て支援(住所で決まるもの)

泉大津市は学校選択制を実施していません(指定校制)。住所地によって通う小学校・中学校が決まります。大阪市24区は学校選択制があるため「同じ区の中で学校を選ぶ」ことができますが、泉大津市では住所そのものが学校を決めるため、物件選びの段階で通学区域を確認しておく重要度が上がります。ただし泉大津市には、ごく限られた範囲だけに「通学校選択」の取扱いがあります。市教育委員会のページは「戎小学校区の式内町、田中町、若宮町、神明町1番街区に居住される方の通学校選択についての取扱い」として、「戎、旭、浜小学校に入学する場合は、小学校を選択し、卒業後は小学校と同じ校区の中学校へ通学することになります」と記しています。さらに「浜小学校へ入学できるのは、田中町、若宮町にお住まいの方のみ」という条件が付きます。これは全市的な学校選択制ではありません。対象は式内町・田中町・若宮町・神明町1番街区の4つだけで、それ以外の町にお住まいの方は住所で通学校が決まります。なお進学先は、戎小学校→誠風中学校、旭小学校→東陽中学校、浜小学校→東陽中学校です。小学校を選ぶと中学校も連動して決まる点に注意してください。

指定された学校以外に通えるケース(指定校変更)

指定校制でも、次の事由に当てはまれば指定校以外への就学が認められる場合があります。 「入学前に転居予定」「建て替え中の仮住まい」は多くの市で認められるため、 購入と入学のタイミングが重なる方は事前に教育委員会へ確認してください。

許可される事由内容
戎小学校区の一部での通学校選択式内町・田中町・若宮町・神明町1番街区に居住する方は、戎・旭・浜の3小学校から入学先を選択できます。ただし「浜小学校へ入学できるのは、田中町、若宮町にお住まいの方のみ」という制限があり、式内町・神明町1番街区の方が選べるのは戎小学校と旭小学校です。選んだ小学校の校区の中学校へ進学することになります。
通学調整区域(令和4年4月1日以降の小学校新1年生から適用)泉大津市教育委員会は「新たな通学調整区域について(令和4年4月1日以降の小学校新1年生から適用)」というページを公開しており、通学区域の調整制度が別途存在します。ただし対象となる町名や調整の内容は本ページ作成時点で確認できていません(未取得)。該当しそうな方は市教育委員会 指導課へ直接ご確認ください。
その他の指定校変更事由転居予定・建替えの仮住まい・兄姉と同一校への就学など、他市で一般的に認められている事由について、泉大津市の公表一覧は本ページ作成時点で確認できていません(未取得)。購入と入学のタイミングが重なる方は、契約前に市教育委員会へご確認ください。

※許可基準・受付時期は毎年変わります。最終判断は泉大津市の教育委員会です。必ず一次情報でご確認ください。

子育て支援は「市町村ごとに」違う

こども医療費助成や待機児童数は市町村が独自に決めているため、 隣の市に移るだけで条件が変わります。大阪市内での区選びには無かった比較軸です。

項目内容
こども医療費助成の対象18歳に達した日以後最初の3月31日まで(高校3年生修了まで)
所得制限所得制限なし(入院・通院とも。市が公式に明記)
一部自己負担「一つの医療機関、訪問看護ステーションにつき、1日最大500円の一部自己負担金で診療を受けられます(月2日間限度、3日目以降は無料)」。調剤薬局の自己負担はなし。一部自己負担金が1人につき1か月2,500円を超えた場合は、還付申請により超えた部分が返還されます

泉大津市の小学校8校・中学校3校と、中学校区

泉大津市の市立学校は小学校8校・中学校3校。小学校2〜3校が1つの中学校に集まる構造です。

中学校校区に含まれる小学校
東陽中学校旭小学校/浜小学校/条南小学校
誠風中学校戎小学校/穴師小学校/楠小学校
小津中学校上條小学校/条東小学校

給食費は「小学校=無償・中学校=有償」。ここを間違えないでください

泉大津市の給食費は、小学校と中学校でまったく扱いが違います。「泉大津市は給食費が無償」という言い方は、中学校については当てはまりません。市の公表額は次のとおりです。

区分保護者負担備考
小学校(8校)無償「令和8年5月からの小学校給食費の引き落としをなくします」。国・府の給食費負担軽減交付金+市独自負担による
東陽中学校 1・2年生52,200円/年中学校は令和元年度から公会計方式。中学校給食は令和7年8月より自校調理方式を開始(従前はデリバリー方式)
東陽中学校 3年生50,700円/年
誠風中学校・小津中学校 1・2年生56,100円/年
誠風中学校・小津中学校 3年生54,600円/年

同じ市内でも、通う中学校によって年間3,900円の差があります。東陽中学校区(旭・浜・条南)と、誠風中学校区(戎・穴師・楠)・小津中学校区(上條・条東)で金額が分かれる点は、学区でエリアを絞るときの判断材料のひとつになります。

学校選択が使えるのは、4つの町だけ

繰り返しになりますが、泉大津市に全市的な学校選択制はありません。通学校を選べるのは戎小学校区の式内町・田中町・若宮町・神明町1番街区に居住する方に限られ、選択肢は戎・旭・浜の3小学校です。さらに浜小学校へ入学できるのは田中町・若宮町にお住まいの方のみ。式内町・神明町1番街区の方が選べるのは戎小学校と旭小学校の2校です。

成約データで見ると、この4つの町のうち若宮町は中央値3,300万円(3件・平均72㎡)で市内最高水準田中町は2,400万円(5件・平均76㎡)。泉大津駅に近い高価格帯のエリアに、通学校選択の取扱いが重なっています。

出典:泉大津市教育委員会「市立小中学校の通学区域」//www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kyoikuiinkai/shido/siritusyoutyugakkounotugakukuiki/1298618732810.html /泉大津市「令和8年度学校給食費について」//www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kyoikuiinkai/kyoikusomu/tantougyoumu/shokuiku/14381.html

10泉大津市で家を買う前に必ず確認したい点

1|災害区域の該否を、市が重要事項説明向けに公式整理している

泉大津市には、不動産の重要事項説明に使うことを想定した公式ページがあります。 これは大阪府下の市のなかでも珍しく、買い手にとって非常に使いやすい資料です。 逐語で該否が書かれているので、そのまま引用します。

区域泉大津市の該否市の記述(逐語)
津波災害警戒区域指定なし 「本市内においては、津波災害警戒区域の指定はありません。」
土砂災害警戒区域指定なし 「本市内においては、土砂災害警戒区域の指定はありません。」
雨水出水浸水想定区域指定なし 「本市内において、雨水出水浸水想定区域の指定はありません。」
洪水浸水想定区域該当あり 「本市の洪水浸水想定区域について、下記よりご確認いただけます。」
高潮浸水想定区域該当あり 「本市の高潮浸水想定区域について、下記よりご確認いただけます。」

ここで絶対に誤解してはいけない点があります。 津波について市が「指定はありません」と書いているのは 「津波災害警戒区域」という都市計画・防災上の指定が無いという意味です。 津波の浸水想定そのものは、泉大津市の総合防災マップに掲載されています。 「泉大津市は津波の心配がない」という読み方は誤りです。 指定の有無と、浸水想定の有無は別の話だと理解してください。

出典:泉大津市「災害警戒区域等について(不動産取引における重要事項説明)」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kikikanri/kikikanri/map/8519.html / 大阪府「土砂災害警戒区域等の指定状況」 //www.pref.osaka.lg.jp/damusabo/dosyahou/d_sitei.html

2|そのぶん、水害リスクは洪水・高潮・内水に集約される

泉大津市の総合防災マップ(令和4年3月発行)には、 津波/洪水/高潮/内水はん濫/ため池決壊の5種類が掲載されています。 それぞれ見ておくべきポイントは次のとおりです。

  • 洪水:対象河川は大津川・王子川・芦田川。 市は「水防法に基づいて大阪府が解析した大津川・王子川・芦田川の浸水想定」と明記しており、 河川管理者は大阪府です。想定は2種類あり、 「計画規模…100年に一度程度の確率で起きる規模の降雨」と 「想定最大規模…学術的に想定される最大規模降雨」。 物件の住所で両方を確認してください。
  • 高潮:大阪府が令和2年8月5日に公表した想定です。 室戸台風級(910hPa)を想定し、堤防等の決壊を見込んだものになっています。 臨海部(なぎさ町・臨海町・東港町など)を検討される方には必須の確認項目です。
  • 内水はん濫:雨水出水浸水想定区域の「指定」はありませんが、 内水はん濫の想定は総合防災マップに掲載されています。 指定が無いことと、内水の浸水が想定されていないことは別です。
  • 津波:津波災害警戒区域の指定はありませんが、 津波の浸水想定は総合防災マップに掲載されています。
  • ため池決壊:総合防災マップに掲載種別として含まれています。

泉大津市は「市内全域がほぼ平坦」な市です。 これは土砂災害のリスクが無いというメリットの裏返しで、 水は低いところへ広く流れるということでもあります。 標高分布図も市が公開していますので、洪水・高潮のマップと合わせてご覧ください。

出典:泉大津市「総合防災マップ」(令和4年3月発行) //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kikikanri/kikikanri/map/hazardmap.html / 泉大津市「標高分布図」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kikikanri/kikikanri/map/1343613581543.html

3|準防火地域825ha。市街地の約6割が対象になっている

泉大津市で家を買うなら、ここが実際の出費にいちばん近い論点です。 準防火地域の指定面積は、平成17年12月6日の告示で約15haだったものが、 平成26年6月2日の告示(市告157号)で約825haになりました。 令和2年1月15日の告示(市告10号)でも約825haで維持されています。 防火地域は同じ告示で約4.6haです。

用途地域の合計1,434haに対して825haは約58%。 防火地域と合わせると約830ha、市街地のおよそ6割が防火・準防火地域という状態です。 準防火地域では、建築物の階数・延べ面積に応じて 外壁・軒裏・開口部などに防火上の構造制限がかかります。

  • 新築する場合:同じ仕様の家でも、準防火地域だと防火設備の分だけ建築費が上がります。
  • 中古を買って増築・建て替えする場合:既存の建物が指定前に建てられたものであれば、 建て替え時に現在の制限がかかります。購入前の見積もりと実際の工事費がずれる原因になります。
  • リフォームの場合:開口部(窓・玄関)の交換で防火性能が求められることがあります。

個別の地番が防火地域・準防火地域に入るかどうかは、 必ず市の都市計画図でご確認ください。 本ページに載せた面積は市の告示ベースの数値であって、地番単位の該否を示すものではありません。

出典:泉大津市「防火地域及び準防火地域」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/tosikeikaku/tiikitiku/boukatikioyobijyunboukatiiki.html

4|開発指導要綱の事前協議 ― 「5戸以上」「300㎡以上」がライン

泉大津市開発指導要綱では、次のいずれかに該当する場合に 事前協議が必要になります。原文のまま引用します。

事前協議が必要な場合(原文)
「土地利用面積が300平方メートル以上の場合」
位置指定道路を築造する場合」
共同住宅等を建築する場合」
5戸以上の住宅(長屋住宅及び小規模な兼用住宅を含む。)を建築する場合」
高さが10mを越す建築物(第1種低層住居専用地域では、階数が3以上又は軒高が7mを越す建築物)」

300㎡=約91坪、5戸以上の住宅。ミニ開発・建売分譲の規模が、この閾値に近づきます。 土地を買って複数区画に分けて建てる計画、あるいは古家を解体して新しく道路を入れる計画では、 事前協議の対象になる可能性があります。 なお第一種低層住居専用地域だけは基準が厳しく、 高さ10m以下でも階数3以上または軒高7m超なら対象です。 泉大津市の第一種低層住居専用地域は28haしかありませんが、該当する土地では影響が出ます。

開発指導要綱の最低敷地面積については、本文ページに明示がなく確認できていません(未取得)。 要綱PDF・技術基準PDF内に規定がある可能性は残ります。 出典:泉大津市「開発指導要綱」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/kentikujyutaku/tantougyoumu/kaihatsu/kaihatu.html

5|盛土規制法 ― 令和6年4月1日から大阪府全域が届出対象

泉大津市は「令和6年4月1日に大阪府全域が盛土規制法届出対象区域に指定され 運用開始します」と告知しており、泉大津市の区域図PDF(大阪府サイト)も案内しています。 市内全域がほぼ平坦な市なので大規模な盛土は想定しにくいものの、 造成を伴う購入では手続の確認が必要です。

出典:泉大津市「盛土規制法について」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/kentikujyutaku/tantougyoumu/kaihatsu/12703.html

6|隣地に何が建つか。用途地域では読めない市

繰り返しになりますが、泉大津市は準工業地域が用途地域の約57%(819ha)を占め、 第一種低層住居専用地域は28ha(約2%)しかありません。 工業地域22ha・工業専用地域63haを足すと、工業系だけで約63%です。

準工業地域では、危険性や環境悪化のおそれが大きい工場を除けば、 工場・倉庫・遊技場などが広く建てられます。 「用途地域が住居系だから安心」という読み方が、泉大津市では通用しません。 現地で隣地・向かい・裏の現況を見ること、そして市の都市計画図で周辺の用途地域を 面で確認することをおすすめします。

建ぺい率・容積率の面でも差があります。 準工業地域は60%または80%/200%または300%。 第一種・第二種中高層住居専用地域と第一種住居地域は60%/200%。 第一種低層住居専用地域だけが50%/100%と大きく絞られています。 同じ敷地面積でも、用途地域が違えば建てられる家の大きさが変わります。

7|風致地区・臨港地区・高度利用地区は「あるが、内容が確認できていない」

泉大津市の地域地区は 用途地域/高度利用地区/防火地域及び準防火地域/風致地区/臨港地区/生産緑地地区の6種類です。 このうち用途地域と防火・準防火地域は面積・告示日まで取得できましたが、 高度利用地区・風致地区・臨港地区の区域の範囲と制限内容、 および地区計画の一覧は本ページ作成時点で確認できていません(未取得)。

風致地区は都市の風致を維持するための地区で、 建築物の高さ・建ぺい率・壁面後退・樹木の伐採などに制限がかかるのが一般的です。 臨港地区は港湾の管理運営のために定められる地区です。 どちらも「かかっていれば建てられるものが変わる」タイプの規制なので、 該当しそうなエリア(とくに臨海部)の物件では必ず確認が必要です。

家タダでは、ご検討中の物件について用途地域・地域地区・防火/準防火の該否・ 接道・再建築の可否・浸水想定を、契約前に無料で調査します。 「この物件、準防火地域ですか?」「高潮のマップだとどのくらい浸かりますか?」といった質問に、 一次資料を当たってお答えします。物件URLをLINEでお送りください。

出典:泉大津市「地域地区」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/tosiseisakubu/matidukuriseisakuka02/tantougyoumu/keikaku/tosikeikaku/tiikitiku/index.html

11泉大津市の成り立ち ― 「日本一の毛布のまち」と、埋立てで広がった市域

泉大津市は昭和17年(1942年)4月1日に市制を施行した、大阪府下7番目の市です。 その11年前、昭和6年(1931年)8月20日に穴師村・上條村を合併しています。 現在の小学校名に「穴師小学校」「上條小学校」が残っているのは、この合併の名残です。

市制施行当時は8.20km²・33,307人だった

市の公表資料によれば、市制施行当時の市域面積は8.20km²、人口は33,307人。 現在の市域は14.33km²です。市は面積が拡大した理由を 「臨海部の埋め立てにより」と説明しています。

つまりいまの市域のうち6km²前後は、海だった場所です。 なぎさ町・臨海町・東港町といった町名は、この埋立地にあたると考えられます。 都市計画区域の面積が昭和8年の903.8haから平成23年の1,431haへ 約1.6倍に増えているのも、この埋立てと重なります。

「日本一の毛布のまち」

泉大津市は「日本一の毛布のまち」を市の公式キャッチフレーズとして掲げ、 市サイト全体のロゴに使用しています。

毛布の生産量シェアや事業者数といった具体的な数値、企業名については、 市の公表資料で確認できませんでした(未取得)。 本ページでは市公式のキャッチフレーズ以上の記述を載せていません。 また、市の生い立ちのページ本文に毛布・繊維産業についての記述は確認できていません。

市名の由来は、公式には説明がない

「泉大津」という市名の由来について、市の公式な説明は確認できませんでした(未取得)。 市の歴史の記述には「小津の浦」「大津の浦」といった地名が歴史的背景として登場しますが、 これが市名の由来だと市が説明しているわけではありません。 本ページでは、推測による由来の説明を載せていません。

年表 ― 都市計画から見た泉大津市

泉大津市の歩みを、住まい選びに関係する都市計画の告示で追うと次のようになります。

年月日できごと
昭和6年(1931年)8月20日穴師村・上條村を合併
昭和8年(1933年)12月28日都市計画区域を決定(903.8ha
昭和17年(1942年)4月1日 市制を施行し、泉大津市と改称(大阪府下7番目の市)。市域8.20km²・人口33,307人
昭和45年(1970年)6月20日都市計画区域 999.0ha
昭和51年(1976年)8月4日都市計画区域 1,106.0ha
昭和61年(1986年)10月24日都市計画区域 1,178.0ha
平成元年(1989年)3月3日防火地域 約3.3ha(市告10号)
平成5年(1993年)2月1日都市計画区域 1,227.0ha
平成7年(1995年)1月20日防火地域 約3.9ha(市告13号)
平成7年(1995年)10月16日準防火地域 約7.5ha(市告240号)
平成10年(1998年)8月3日準防火地域 約15ha(市告171号)
平成13年(2001年)3月16日都市計画区域 1,229.0ha
平成16年(2004年)12月28日防火・準防火地域の名称変更(市告207号)
平成17年(2005年)12月6日準防火地域 約15ha(市告244号)
平成18年(2006年)3月17日都市計画区域 1,367.0ha
平成23年(2011年)3月29日都市計画区域 1,431.0ha
平成26年(2014年)6月2日 準防火地域を約15ha→約825haへ大幅拡大(市告157号)
令和元年度(2019年度)中学校給食を公会計方式に
令和2年(2020年)1月15日防火地域 約4.6ha・準防火地域 約825ha(市告10号)
令和2年(2020年)8月5日大阪府が高潮浸水想定区域を公表(室戸台風級910hPa想定)
令和4年(2022年)3月総合防災マップを発行
令和4年(2022年)4月1日新たな通学調整区域を小学校新1年生から適用
令和5年(2023年)3月都市計画マスタープラン・立地適正化計画を改定
令和6年(2024年)4月1日盛土規制法の届出対象区域に大阪府全域が指定
令和7年(2025年)8月中学校給食が自校調理方式に(従前はデリバリー方式)
令和8年(2026年)3月25日用途地域を告示(市告62号・合計1,434ha)
令和8年(2026年)5月 小学校給食費の引き落としをなくす(国・府の交付金+市独自負担による無償化)

出典:泉大津市「市の生い立ち」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/shisei/sinogaiyou/1303431027795.html / 泉大津市「市の位置・地勢」 //www.city.izumiotsu.lg.jp/shisei/sinogaiyou/1303431079521.html / 泉大津市「都市計画区域」「用途地域」「防火地域及び準防火地域」/ 泉大津市「令和8年度学校給食費について」

12泉大津市の物件を探す・相談する

ネットで見つけた泉大津市の物件は、原則どこの会社が広告しているものでも、家タダでご購入いただけます。 SUUMO・アットホーム・ホームズ・各社ホームページ、どこで見つけた物件でも構いません。 物件URLをLINEで送っていただければ、その場で「仲介手数料0円の対象か」を無料でお答えします。

ご相談から引渡しまでの流れ

ステップ内容費用
1. ご相談LINE・電話・メールで物件URLをお送りください無料
2. 無料診断仲介手数料0円の対象か、相場と比べて妥当か回答無料
3. 内覧泉大津市内の物件は担当者が現地までご同行します無料
4. 調査役所・法務局調査、区域区分(市街化調整区域か)の確認、レインズ成約データの確認無料
5. 価格交渉成約事例を根拠に交渉を代行します無料
6. 契約・決済重要事項説明、住宅ローン手続きのサポート仲介手数料0円

※物件価格・印紙税・登記費用・住宅ローン保証料など、仲介手数料以外の実費は別途必要です。

お問い合わせ

項目内容
会社名株式会社MILLIONS(家タダ)
所在地大阪市中央区西心斎橋 おおきに心斎橋Landmarkビル702
免許番号大阪府知事(1)第66296号
電話06-4256-4106
LINELINEで相談する

※掲載の数値は令和8年地価公示、令和7年国勢調査、国土交通省 不動産情報ライブラリの成約価格情報ほか公的資料にもとづきます。基準日は出典欄をご確認ください。

13泉大津市の不動産購入に関する記事

14泉大津市の不動産購入 よくある質問

泉大津市で本当に仲介手数料は0円になりますか?

はい。ネットに掲載されている泉大津市の物件は、原則どこの会社が広告しているものでも、家タダを通してご購入いただければ買主様の仲介手数料は0円です。宅地建物取引業法第46条にもとづく報酬額告示は報酬の上限を定めたもので、下限の定めはありません。家タダは売主様側からの報酬だけで成立する形に取引を組み立てています。物件URLをLINEでお送りいただければ、その場で対象かどうかを無料でお答えします。

泉大津市の住宅の相場はいくらくらいですか?

国土交通省 不動産情報ライブラリの成約価格情報(直近4四半期・101件)では、戸建の成約中央値が1,850万円(64件・平均103㎡・平均築1996年)、マンションが1,600万円(37件・平均76㎡・平均築1997年)です。駅別では松ノ浜駅1,900万円(20件)、泉大津駅1,700万円(45件)、北助松駅1,200万円(18件)、和泉府中駅2,000万円(13件)。土地の値段は令和8年地価公示で1㎡あたり平均109,758円(12地点)、前年比+1.7%です。

泉大津市で地価がいちばん高いエリアと安いエリアはどこですか?

令和8年地価公示の住宅地12地点で見ると、最も高い標準地は旭町の141,000円/㎡(前年比+2.9%)、最も安い標準地は池浦町五丁目の94,400円/㎡(+1.0%)です。差は1.5倍で、これは大阪府下24市のなかでも市内格差が最小級です。成約ベースの町丁目別では若宮町3,300万円(3件)・松之浜町2,800万円(7件)・田中町2,400万円(5件)が高く、東助松町が725万円(6件・平均56㎡)で最も安くなっています。なお商業地では田中町の標準地が182,000円/㎡、工業地では臨海町一丁目が61,000円/㎡で前年比+8.9%と市内全用途で最大の上昇率でした。

泉大津市に市街化調整区域の物件はありますか?

泉大津市は公式に「地形は市内全域がほぼ平坦で、市内全域が市街化区域になっています」と記しています。用途地域の合計1,434haが市域面積14.33km²=1,433haとほぼ一致することも、これを裏付けています。つまり泉大津市では「この物件は調整区域かもしれない」という心配が構造的に発生しません。そのぶん、ほぼすべての物件に都市計画税(0.3%)がかかります。固定資産税1.4%と合わせて毎年1.7%です。なお市街化区域・市街化調整区域それぞれの面積を記した内訳表は、市の公表資料で確認できていません(未取得)ので、本ページでは面積を断定していません。

泉大津市の都市計画税は、市街化調整区域にもかかるのですか?

いいえ、そういう意味ではありません。泉大津市の公式ページは都市計画税を「毎年1月1日現在、市内に土地・家屋を所有している人に、固定資産税とあわせて課税される税金です」と説明しており、柏原市や高石市と違って「市街化区域内」という限定の言葉が出てきません。これは市内全域が市街化区域なので、あえて区域で限定する必要がないと読むのが自然です。税率は0.3%、固定資産税1.4%と合わせて1.7%。納期は年4期で、第1期5月・第2期7月・第3期9月・第4期11月です。

泉大津市の土砂災害・洪水のリスクはどうですか?

泉大津市は不動産の重要事項説明向けに該否を公式整理しており、津波災害警戒区域・土砂災害警戒区域・雨水出水浸水想定区域はいずれも「指定はありません」と明記しています。いっぽう洪水浸水想定区域と高潮浸水想定区域は該当ありです。対象河川は大津川・王子川・芦田川で、水防法に基づいて大阪府が解析したもの。想定は「計画規模(100年に一度程度)」と「想定最大規模」の2種類があります。高潮は大阪府が令和2年8月5日に公表した室戸台風級(910hPa)・堤防等の決壊を見込む想定です。なお津波は「災害警戒区域の指定が無い」だけで、津波の浸水想定自体は総合防災マップに掲載されています。「津波の心配がない」という意味ではありません。

泉大津市の給食費は無償ですか?

小学校は無償、中学校は有償です。ここを混同しないでください。市は「令和8年5月からの小学校給食費の引き落としをなくします」と明記し、国・府の給食費負担軽減交付金の活用と市独自負担により小学校給食費の保護者負担をゼロにする、と説明しています。いっぽう中学校は有償で、東陽中学校が1・2年生52,200円/年・3年生50,700円/年誠風中学校と小津中学校が1・2年生56,100円/年・3年生54,600円/年です。中学校は令和元年度から公会計方式。また中学校給食は令和7年8月より自校調理方式を開始しています(従前はデリバリー方式)。

泉大津市に学校選択制はありますか?

全市的な学校選択制はありません(指定校制)。ただし例外が1つあります。戎小学校区の式内町・田中町・若宮町・神明町1番街区に居住する方については、市教育委員会が「通学校選択についての取扱い」を設けており、戎・旭・浜の3小学校から選択できます。ただし「浜小学校へ入学できるのは、田中町、若宮町にお住まいの方のみ」という制限があり、式内町・神明町1番街区の方が選べるのは戎小学校と旭小学校の2校です。選んだ小学校の校区の中学校へ進学することになる(戎小→誠風中、旭小→東陽中、浜小→東陽中)ため、小学校を選ぶと中学校も連動して決まります。泉大津市の市立学校は小学校8校(旭・浜・条南・戎・穴師・楠・上條・条東)、中学校3校(東陽・誠風・小津)です。

泉大津市で建て替えやリフォームをするとき、気をつけることはありますか?

準防火地域かどうかを最初に確認してください。泉大津市の準防火地域は平成26年6月2日の告示で約15haから約825haへ拡大しており、用途地域の合計1,434haに対して約58%にあたります(防火地域は約4.6ha)。準防火地域では外壁・軒裏・開口部などに防火上の構造制限がかかるため、同じ間取り・同じ広さでも建築費が変わります。また泉大津市開発指導要綱では、土地利用面積300㎡以上、位置指定道路の築造、共同住宅等の建築、5戸以上の住宅の建築、高さ10m超の建築物(第一種低層住居専用地域では階数3以上または軒高7m超)のいずれかに該当すると事前協議が必要です。個別の地番の該否は必ず市の都市計画図でご確認ください。

泉大津市で買うとき、家タダに頼むデメリットはありますか?

正直にお伝えすると、あります。売主様側からの報酬だけで成立する形に組み立てるため、物件や取引条件によっては対象外になる場合があります(売主が仲介手数料を支払わない取引など)。また、仲介手数料が0円でも、登記費用・ローン関連費用・固定資産税の精算金・火災保険料などの実費はかかります。泉大津市固有のコストとしては、市内全域が市街化区域のため、ほぼすべての物件に都市計画税0.3%がかかります(固定資産税と合わせて毎年1.7%)。「調整区域だから都市計画税ゼロ」という選択肢がありません。さらに市街地の約6割が準防火地域なので、建て替え・増築を前提にすると建築コストが上振れする可能性があります。臨海部では高潮・洪水の浸水想定も確認が必要です。対象になるかどうかは物件URLをお送りいただければその場で無料で診断しますので、まずはご相談ください。

泉大津市の物件、その価格で買って大丈夫ですか?

泉大津市は、市が「市内全域がほぼ平坦で、市内全域が市街化区域」と明記している市です。住宅地の地価は市内で最高141,000円/㎡・最低94,400円/㎡と、その差はわずか1.5倍エリア選びで大きく外すリスクが小さいぶん、物件の個別条件で差がつく市だと言えます。接道はどうか、隣地の用途地域は何か(準工業が約57%を占めます)、準防火地域にかかっていないか、洪水・高潮の浸水想定はどうか。家タダでは、こうした調査をすべて契約前に無料で行ったうえで、買主様の仲介手数料0円でお引き渡しまで進めます。気になる物件のURLをLINEでお送りください。

15本ページで使用した出典(すべて公的一次情報)

当ページに掲載した数値は、すべて以下の公的機関の公表資料にもとづいています。基準日も併せてご確認ください。

運営:株式会社MILLIONS(大阪府知事(1)第66296号)

所在地:大阪市中央区西心斎橋 おおきに心斎橋Landmarkビル702

加盟:国土交通大臣指定 不動産流通機構/全国宅地建物取引業協会/不動産公正取引協議会

最終更新:2026年9月18日

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